増長天
読み | ぞうじょうてん |
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ローマ字 | zoujouten |
品詞 | 名詞 |
カテゴリ |
意味
(1)四天王の一つ。
(2)四天王の一つ。須弥山(シュミセン)の中腹(第四階)南方に住し、世界の南方を守護するインドの神。自他の善徳根を増長させる赤身の武神。甲胄(カッチュウ)を着けた忿怒(フンヌ)の武将形に表され、右手に鉾(ホコ)・刀などを持ち、左手は肘(ヒジ)を曲げて腰に当てて立つ。鳩槃荼(クハンダ)を足の下に踏み従えている。 正しくは「ぞうじょうてん(増長天)」で、単に「ぞうちょう(増長)」とも呼ぶ。〈眷属〉
総画数
同じ韻
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"増長天"の難しさ
字の分かりやすさ | 6 | |
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増長天という言葉は日常的に使う漢字を使っている言葉です。一番難しい漢字でも「増」で、小学校4年生で習う常用漢字になります。 ※苗字に使われている漢字の難易度(修学年)をもとに判定しています。 |
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書きやすさ | 5 | |
比較的画数の多い言葉です。ごく普通と言えます。 ※苗字に使われている漢字の画数の多さにより判定しています。 |
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読み易さ | 4 | |
増長天の読み方毎に難易度を判定しています。 増長天は"ぞうじょうてん"と読みます。 普通の読み方でないため、わからない人もいるでしょう。もしかするとパソコンでも変換されないかもしれません。 ※使われている漢字とその読みが一般的かどうかで判定しています。 |
"増長天"の同音異義語
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"増長天"の使い方いろいろ
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