(1)旧暦の正月と五月と九月の総称。 忌(イ)むべき月として結婚などを避け、災厄をはらうために神仏に参詣した。 西日本ではそれぞの月の16日を「ときのひ(斎の日)」と呼び、精進をして仕事を休んだ。 「正五九」とも呼ぶ。